工場は採用されやすい分、色々な経歴をもっている人がたくさん働いています。
今回はどのような人が働いているのか特徴や人間関係についてまとめました。
工場に多いのはこんな人
工場で働いている人は多種多様です。元公務員から元ヤンキーと色々な経歴をもつ人たちで構成されています。
採用では職歴や学歴が重視されないためと考えられます。例えば、現場の空気を悪くする人やすぐにふてくされる人など、ちょっとした問題がある人も採用される傾向です。
ごく一部ですが、そういった人は職場の外でも問題を起こすことが多く、工場で働く人の印象を悪くする原因ではないでしょうか。工場で真面目に働いている人は多いので、迷惑な話です。
また、工場は新卒で入るというよりは色々な職を転々として流れ着いた人が多い印象です。
タイプとしては以下に分類されるのではないでしょうか。
- バリバリ働く元ヤンキータイプ
- 寡黙でコミュニケーションが苦手なタイプ
- 世話焼きタイプ
- 何を考えているのかよくわからないマイペースタイプ
ざっと分けてみるとこういった人たちと工場で働いていると思いました。割合としては元ヤン2、寡黙5、世話焼き1、マイペース1くらいでしょうか。
僕はこの中だと寡黙タイプですね。仕事中だけですがコミュニケーションは必要最低限しか取らない感じです。
マイペースタイプは仕事中、思ってもいないことをするためハラハラすることもありますが、教えたことはしっかりとやってくれていました。
先輩が元ヤンタイプで最初は口が悪くて怖かったですが、仕事をしていく中で打ち解けていきました。部署は変わりましたが今でも目に掛けてくれます。
気をつけたい世話焼きタイプ
女性というかおばちゃんは世話焼きタイプが多いですね。仲良くなると話しかけてくれたり、お菓子をくれたりします。
ただし、派閥もあるのであまり会話に乗ると大変なことになるので注意が必要です。仕事への愚痴や別派閥の人への悪口を聞かされることになります。
女性の多い職場だと立ち振る舞いは難しいですが、不用意な発言には気をつけましょう。
工場の休憩室
工場では一斉に休憩を取っていました。休憩室の構成は大きな声で会話する元ヤンタイプ、世話焼きタイプとスマホを一人で触っている寡黙タイプに分かれます。
昼寝をしている人や外出している人も多いので、思っているよりは騒がしくありません。
僕は車通勤なので、車で休憩を取ることが多く、静かに過ごしています。