日に日に弱る足腰を鍛えよう

足腰を鍛えよう

日に日に弱る足腰を鍛えよう

今の職場はデスクワークが中心です。長時間座りっぱなしの仕事なので、足腰が弱くなったように感じます。
立ちっぱなしとなる現場も経験した身だと、イスに座っての業務は大変楽ですが・・・
イスに長時間座っているデメリットと弱ってきた足腰を鍛える方法について書いていきます。

イスに長時間座っているデメリット

座りっぱなしは身体に悪影響を及ぼします。タバコを吸うより健康に悪いと指摘する専門家もいるほどです。
では、どのような悪影響があるのでしょうか。

腰痛

長時間座っていると腰が痛みます。実は立っているよりも座っているほうが背中に圧力がかかるためです。パソコン操作中、背中が丸まっていると言われたことはありませんか?
この姿勢が背中にとって一番よくない姿勢だと言われています。腰痛持ちにデスクワークをしている方が多いのはそのためです。

糖尿病

インスリンを出すすい臓に悪影響があると言われています。座りっぱなしで筋肉の動きが少ないとインスリンの効果が24%も下がるそうです。
そうすると、すい臓が必要以上にインスリンを生成します。インスリンが多いと身体は抵抗するようになるため、体重が増加。さらに血糖値も高くなり、糖尿病につながります。
逆に30分座ったら3分定期的に動くことで血糖値が改善するそうです。

疲労・脳卒中

イスに座っている間、血液は下半身に集まってきます。そうなると血流が悪くなり、疲れを感じやすくなります。
また、血流が悪くなると血栓の原因となり、脳卒中のリスクが増すことに。

座りっぱなしの対策

毎日、少しでも身体を動かす習慣が対策になります。身体を動かすといっても走ったり、泳いだりする必要はありません。
30分おきに動けば十分です。例えばトイレ休憩にいく、冷水器へ水を飲みに行くでも大丈夫。
そして、立ち上がって簡単にできるエクササイズを紹介します。定期的に体を動かしましょう。

首回し

立ち上がって気持ちのよい角度で前後左右に30秒ほど首を回します。首回しは血流を良くするのに最適な方法の一つです。

背筋を伸ばす

立ったら背筋を伸ばしましょう。これだけでも血の巡りがよくなるでしょう。
さらに辞書を使った方法も紹介します。頭の上に辞書を持って立ち、辞書が真後ろにくるようにひじを曲げます。そしたら、元に戻すを10回ほど繰り返しみてください。

座りっぱなしの対策には立つことをおすすめしますが、職場によっては難しい場合もあるでしょう。そのような場合は、座ったまま足を動かすだけでも有効です。
足首を回したり、つま先を前後させたりして、足の筋肉に刺激を与えると血の巡りがよくなります。